忘れがちな視覚のトレーニング
皆さんこんにちは熊本市中央区九品寺のパーソナルジムT-Lab(ティーラボ)の髙木です。
本日は視覚(ビジョントレーニング)の重要性についてお話します
ビジョントレーニングと聞くと眼の運動ばかりで眼科にでも行ってやるものと思われがちですが、医療機関だけでは完全なビジョントレーニングを提供することはできません。
それはビジョントレーニングは「視運動に加えてバランスや動的安定性を向上するフィジカルトレーニングを含む包括的なアプローチ」だからです。※日本スポーツビジョン協会より抜粋
眼の運動と合わせてウエイトやムーブメントトレーニングを行う事により、視機能に関わるパフォーマンスの阻害要因を排除し最高のパフォーマンスを発揮するのが目的になります。
人は感覚器の中でも7割ほど視覚に頼っており、目の屈折異常(近視、遠視、乱視)や調整機能の低下や両眼視機能不全がおこると脳や身体に負担がかかり、痛みの原因や疲労や不眠にも影響をきたす可能性がありますし、そのような状態では健全なダイエットやボディメイクは難しくなります。また視力=視覚が良いという事ではありません、あくまで視力は構成要素の一つです。
T-Labでは自然に眼と身体をリンクさせるトレーニングを提供しております。
しっかりと眼鏡やコンタクトレンズなどで矯正された視力で行うことが推奨されております。
T-Labに来て腰痛や肩こりがなくなった要因は視覚にもあるかもしれませんよ