機能低下を起こしている状態でトレーニングやダイエット?

こんにちは熊本市九品寺のパーソナルジムT-Lab(ティーラボ)トレーナーの髙木です。
本日は、機能低下を起こしている状態でトレーニングやダイエットをすることは、どのようなことか?
車を例えにして説明したいと思います。
「少食なのに太ってしまう」「マッサージに通っても肩こり腰痛が改善しない」「筋トレのフォームを改善したいと思っているのに改善できない」
上記のような状態は、全てとは言いませんが機能の低下や機能障害を起こしている可能性があります。
このような状態を無視してトレーニングやダイエットを進めてしまうことを、車に例えると

タイヤがパンクしている車に強いエンジンを乗せ換えたり、オイル交換をするようなもので
問題に対処できているようには思えません。
この場合まずやるべきことは、エンジンの整備ではなく、タイヤの交換のはずです。
パンクをした状態で無理をして走ったところで、その他の故障や事故を招くだけで。
せっかく運動をしていても効果を出すことは難しいです。
逆に強いエンジンを載せる準備さえ整っておれば、車の性能を引き上げることもできます。
これは身体でも同じことです。

T-Lab(ティーラボ)では専門的なフィジカルサービスを提供し、本質的な機能を改善させ、パフォーマンスアップさせる専門店です。身体に問題を抱えている方や競技パフォーマンス向上を目指す方は、是非一度ご来店ください。